【K-1 visaタイムライン】
1)K-1 visaの流れ
2)K-1 visa: I-129F 〜ステップ1〜
3)NOA1を受け取りました!
4)警察証明(犯罪経歴証明書)police certificate
5)NOA2!!!!!! :)
6)ケースがNVC→Tokyoのアメリカ大使館へ!
7)海外渡航検診を予約しました!
8)Packet3受け取りました!面接の予約を取りました!
9)アメリカ移住目前!その前にしておくべきこと。。。
10)面接日が決まりました!
11)海外渡航検診に行ってきました!
12)引っ越しの準備!荷物を送る
13)my visa was approved!!!!!!!!!!!!! :)
********
明けましておめでとうございます☆ :)
2010年も良い1年でした!遠方の仲良しの友達とも遊べたし、Joelとも仲良く笑顔で過ごせました!2011年は二人にとって本当に意味のある年になると思います。今からワクワクです!
フィアンセビザのプロセスも終盤となり、日本を離れることも少しずつ実感できるようになってきました。そこで、そろそろ重い腰を上げ、移住前に日本で行うべき手続きを調べてみました☆
【国民年金】
25年以上年金を支払っていれば、海外に住んでいても年金を受け取ることができます。私は停止することにしました。市役所で転出届けを出した際に年金支払いの停止もすることができます。ちなみに、日本国籍を放棄すると年金がもらえなくなるそうです。
住民票を入れたままにしておけば、自動的に国民年金の支払い義務が発生するので、注意です。住民票を入れたままだと、住民税、国民年金、健康保険はかならずセットでついてきます。しょっちゅう日本に帰ってくる予定で、年金も日本で収め続けるんだー!と思っていらっしゃるならば、こちらのポストにも詳しいことが書いてあります。良ければ参考にしてみて下さい。
住民票を入れたままにしておけば、自動的に国民年金の支払い義務が発生するので、注意です。住民票を入れたままだと、住民税、国民年金、健康保険はかならずセットでついてきます。しょっちゅう日本に帰ってくる予定で、年金も日本で収め続けるんだー!と思っていらっしゃるならば、こちらのポストにも詳しいことが書いてあります。良ければ参考にしてみて下さい。
【国民健康保険】
これも市役所で転出届けを出すときに、一緒に止めてもらえます。転出届けを出さずに放置すると、今後日本に帰国して病院にかかる時に、払っていなかった期間の健康保険を遡って請求されるそうです。。!私は色々考えて、転出届けを出すことにしました。こうすることで、もし後で日本で手術を受けたり治療を受けることになっても、その月から健康保険を支払えば保険が適用となり、3割負担で治療を受けることができるようになります。
【アメリカの医療保険】
全く無知だったのですが、アメリカでは眼科と歯科保険は、その他の科の保険と全く別扱いとなっています。歯科保険はその他のヘルスケアより安く、眼科保険は歯科保険よりも更に安いそう。Joelの働いている会社は、幸いにもワシントン州でもっとも良いヘルスケアの一つと言われている所に加入しており、すべての科をカバーしてくれいます。また、保険がカバーする範囲も広く、眼鏡やコンタクトをタダでくれたり、さまざまな健康診断などもタダで行ってくれます。というのも、なんせ会社はJoelのヘルスケアとして月に$900も払っている。。。アメリカ恐るべし。。。
移住することで一番不安だったのがヘルスケアの件だったので、本当にありがたいです。。。!アメリカは眼鏡を作るのにも処方箋がいるらしく、結構高いそうです。なので、日本で1ペアは眼鏡を作っていくと良いかと思われます。ほんと、日本のヘルスケアは世界に誇るべきものだと思います。
アメリカの医療費は高いから、日本にいるうちに歯医者に行くべきなのかなぁと思っていました。しかし!結局私は日本で治療をしないことにしました。ネットでググってみましたが、アメリカの歯科医療は日本よりかなり発展しているらしく、歯科治療費もそんなにかからないため(ヘルスケアによると思いますが)、日本で歯医者さんになんて行かなければ良かったというコメントが結構多かったです。なので、私はアメリカに移住してからJoelと一緒に歯医者さんに行く事にします!
【追記】
現在、アメリカに住んで約2年半経ちました。上記で歯医者はアメリカに行ってからかかると言いましたが、そんなことしなければ良かった。。と後悔しています~。。!アメリカで、根管治療をするはめになり、30万くらい払いました。。T0T 日本でやれば、保険を使って1万5000円でした。。汗
とにかく、アメリカの歯科治療はめちゃくちゃ高いです。こちらの一番一般的な歯科保険の内容は、1年間の間に10万~15万までは、歯科治療を行っても80~90%保険がカバーしてくれ、自己負担は10~20%というものです。自己負担率が少ない!と思われるかもしれませんが、アメリカの医療費自体がめちゃくちゃ高いので、10%の治療費でも結構します。そして、この一年間の上限である10~15万を超えると、全額自己負担!そして、歯科治療自体非常に相場が高いので、普通の虫歯であれば上限を超えることもないですが、根管治療や歯にかぶせ(クラウン)をつけるとなると、こんな上限は一気に超えてしまいます。個人的には、アメリカに移住する前に日本で歯科治療を受けることをお勧めします~!また、もし大きな虫歯が見つかり、根管治療などが必要になった場合、かなりの治療期間が必要です。余裕を持って、移住する半年ほど前には歯医者さんにかかっておくことをお勧めします。
【追記】
現在、アメリカに住んで約2年半経ちました。上記で歯医者はアメリカに行ってからかかると言いましたが、そんなことしなければ良かった。。と後悔しています~。。!アメリカで、根管治療をするはめになり、30万くらい払いました。。T0T 日本でやれば、保険を使って1万5000円でした。。汗
とにかく、アメリカの歯科治療はめちゃくちゃ高いです。こちらの一番一般的な歯科保険の内容は、1年間の間に10万~15万までは、歯科治療を行っても80~90%保険がカバーしてくれ、自己負担は10~20%というものです。自己負担率が少ない!と思われるかもしれませんが、アメリカの医療費自体がめちゃくちゃ高いので、10%の治療費でも結構します。そして、この一年間の上限である10~15万を超えると、全額自己負担!そして、歯科治療自体非常に相場が高いので、普通の虫歯であれば上限を超えることもないですが、根管治療や歯にかぶせ(クラウン)をつけるとなると、こんな上限は一気に超えてしまいます。個人的には、アメリカに移住する前に日本で歯科治療を受けることをお勧めします~!また、もし大きな虫歯が見つかり、根管治療などが必要になった場合、かなりの治療期間が必要です。余裕を持って、移住する半年ほど前には歯医者さんにかかっておくことをお勧めします。
【税務署への準確定申告】
中途退職となるので、仕事を退職してから所得税を払いに行こうと思います。
源泉徴収票があれば、即日で完了するそうです。その後は、還付金が銀行に自動的に振り込まれるそう。
【市町村民税】
海外転出届けを出すことで、保留されるそうです。この転出届けは、事前に申請に行くことが出来ます。
【雇用保険】
当たり前ですが、失業保険はもらえないようです!でも、今後日本へ帰ってきた時に、現在かけている失業保険を貰えるように延長手続きをしてもらうことが可能だそうです。確か2か3年間の延長をしてもらうことが可能みたいです。
【運転免許】
ワシントン州では、国際免許があっても30日以上滞在する場合はワシントン州の免許証がないと違法になるそうです。。!私は国際免許は申請しないことにしました。
日本の運転免許の更新ですが、海外に渡航するといった特別な理由であれば、更新期間のかなり前からでも更新することができます。しかし、その際は次の有効期限が普通に更新するよりも短くなります。
私はあえて失効してから更新する道を選びました。和歌山県の交通センターに問い合わせたところ、海外在住等で更新ができなかった等のやむを得ない理由がある場合、免許が失効した日から3年以内であれば、免許をイチから取り直さず更新することができます。この場合、日本に入国してから一ヶ月以内にこの手続きを済まさなければいけません。参考HP→http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/kaigai/licence/index.html#2-1
必要書類(和歌山県の場合):
①「日本の○○という住所に、今は滞在しています」と証明するために、親などに「滞在証明」を書いてもらいます。このフォーマットはネットでダウンロードできるそうです。
②上記住所を証明するオフィシャルなプルーフを持っていきます。例えば、親の免許証など。
③滞在証明を書いてもらった人物との続柄を示すものを提出します。例えば、戸籍抄本など。
④期限が切れた免許証
⑤写真(縦3cmX横2.4cm)1枚
⑥免許の有効期限内の出入国の記録。つまり、パスポートのスタンプですね。運転免許の更新前後に、パスポートも更新していれば古いパスポートも持っていく必要があります。
⑦海外で取得した免許証
【車両保険】
移住前、警察に行って無事故証明書の英訳をもらうと、アメリカで車の保険に入る際に割引してくれるそうです。私はJoelの車の保険に妻として加入するのですが、私が加入するからといって値段も上がることがないため、取り寄せる予定はありません〜。
【銀行】
インターネットバンキングのアカウントを作っておくと便利だそう。私も念のため日本のクレジットカードをそのままキープしておく予定です。渡米直前にクレジットカードを作ろうとすると断られることもあるらしい!あと、住民票がなくなると、新規で銀行口座が開けなくなるそうです。。!なのでメジャーな銀行口座は新たに開設したり、残しておいたりしようと思います。
【就職関係】
指導教官や前職の上司などから、英文のletter of recommendationをもらっておくと良いそうです(3人)。確かに、向こうでの就職活動に必要となりますよね!
あと、最終学歴の大学や院などから、英文の成績証明書をもらっておくのも良いということをどこかで見たことがあります。。。
卒業証書の提出を求められることもあるそうで(アメリカ人のほとんどが、そんなのいらないよーと言っていましたが)、スキャンしてデータとして残しておこうと思います。
【追記】
こっちに来て2年半立ち、あれだけ「絶対に学校にだけは戻らない!」と息巻いていたのに、結局大学院にまた行き直すことになりました汗 理由はこっちでの免許がないと仕事がないし、免許がないとお給料が低いんですよねぇ。。
大学院などに行こうと考えてらっしゃる方、letter of recommendationは必須です〜!3通はもらっておくことをおすすめします。大学や大学院の指導教官および自分の上司に当たる方でたくさん一緒に時間を過ごした方に書いてもらいましょう。日本語で書いてもらい、こっちにきてGreen Cardを申請中の暇な時間、自分で英訳しておくといいです。
成績証明書も、自分で成績を計算してGPAに換算して、その値を知っておく必要があります(アプリケーションに自分で書き込むことになります)。自分の成績を知るためにも日本語と英語で合わせて取り寄せておくといいと思います。日英両方の訳があれば、すでに日本で取ったクラスをトランスファーしようと思ったとき、そのクラスの名前を英語で知れるので、トランスファークレジットを申請する書類にも書きやすいです。
【追記】
こっちに来て2年半立ち、あれだけ「絶対に学校にだけは戻らない!」と息巻いていたのに、結局大学院にまた行き直すことになりました汗 理由はこっちでの免許がないと仕事がないし、免許がないとお給料が低いんですよねぇ。。
大学院などに行こうと考えてらっしゃる方、letter of recommendationは必須です〜!3通はもらっておくことをおすすめします。大学や大学院の指導教官および自分の上司に当たる方でたくさん一緒に時間を過ごした方に書いてもらいましょう。日本語で書いてもらい、こっちにきてGreen Cardを申請中の暇な時間、自分で英訳しておくといいです。
成績証明書も、自分で成績を計算してGPAに換算して、その値を知っておく必要があります(アプリケーションに自分で書き込むことになります)。自分の成績を知るためにも日本語と英語で合わせて取り寄せておくといいと思います。日英両方の訳があれば、すでに日本で取ったクラスをトランスファーしようと思ったとき、そのクラスの名前を英語で知れるので、トランスファークレジットを申請する書類にも書きやすいです。
【荷物の郵送】
クロネコを使っている方が多いみたいです。。。船便より安全でなくされることも少ないようですね!私は船便が信用できなかったことと、クロネコが結構高かったことから、デルタの超過荷物として持ち込みました。これが結構安くついて助かりました。
【姓の変更】
私はJoelの姓を名乗りたいので、日本の戸籍の名前も変える予定です。この場合。。。:
1.銀行の名義も変えることになり、カタカナの判子を作らねばならないそう。たまたまだいぶ前に母親が私のファーストネームの判子を作ってプレゼントしてくれたので、これは免れそうです。。。あと、銀行および郵便局では郵送ではなく窓口で手続きをしなければならないそう。面倒やなぁ。。!
2.年金手帳の名前も変更しなければなりません。。。うーーん!
3.社会保険の名前も変更しなければなりません。。。
4.運転免許ももちろん!
5.クレジットカードも。これは郵送でできる場合が多いみたいですね。
【戸籍】
戸籍の住所(本籍)を実家にしておくと、今後戸籍の写しが必要なときに、両親に頼んで取り寄せてもらえるそうでラクチンみたいです。
【臨床心理士の資格関係】
一応英文の資格証明を発行してもらおうと思います。あと、海外に住んでいる場合、通常の更新が免除されるので、この件も確認しておきます!
【追記】移住後、私自身が持ってきて良かったな〜!と思った物、持って来てなくて後悔したもの、そして注意点などです:
*日本円を少し(里帰りの際の交通費などに)。
*戸籍抄本3〜4通:1通はGC申請用、1通は戸籍の名前も変える予定なのでパスポートの名前を変更する用、2通は婚姻届提出時に必要。ただし、パスポートの名前変更を婚姻届と同時に申請する場合は、婚姻届用の抄本が2通のみで良いそうです。でも一応持って行っておこう〜。ちなみに、婚姻届に関して。。。印鑑は別にいらないようで、拇印でどうにでもなるようです。
*神戸海星病院から発行された予防接種記録のコピー:入国後AOS(K-1からGreen Card申請へのスタータスチェンジをする)をする際にUSCISに送付しなければいけません!
*アメリカパスポートサイズの証明写真2枚:入国後AOSの際に必要です。ほんとはこの写真、Green Cardを申請する1ヶ月以内に撮った写真でないとダメなんですが私はK-1 visaを申請した時に撮った写真を多めにプリントしてもらって持って行きました。
*トイレの便座シート。何度も貼ってはがせて、洗えるやつ。Joelも大喜び!こっちでも似たようなものは買えるそうですが(Joel曰く、おじいちゃんやおばあちゃんだけが使っているとのこと。。。何さ〜笑)、少なくとも私はまだ一度も売っているのを見た事がないです。
*靴下などを干す洗濯バサミのたくさん付いたやつ:ドライヤーだと服が痛むし、電気代節約のために洗濯物は日干しするようになりました。これがあったら本当に便利だな〜。
*タオルなどを干す腕のついたくるくる回るやつ:上のと似てますが、これだとスペースを取らずにたくさん干せるのであるとありがたいだろうなぁといつも思っています。
*木綿の手袋と、裏起毛のゴム手袋:肌が弱い私は、洗い物の時に手袋は必需品!あと、ドライブ用の黒くて長い手袋も、親が買ってきてくれ、荷物に勝手に突っ込んであったのですが、これもあって良かったです☆アメリカじゃ手袋して運転する人いないだろうな。。笑
*洗濯ネット、ブラネット:こっちでも買えるらしいのだが、私は売っているのはまだ見たことないです。あと売っていてもこちらのは日本の100均みたいに物がしっかりしてたり大きさのバラエティがなさそうな気がします。
*日本の計量スプーン、計り(グラム表示)、cc表示のカップ:日本のレシピに沿って、料理やお菓子を作る場合、本当に重宝すると思います。。私は持ってこなかったので後悔。。親に送ってもらおうと思います。
*日本の食器:特にお茶碗、汁物の椀、おひたしやお寿司に付ける醤油を乗せるようなカワイイ小皿が売っていません。シアトルでも見たけどやっぱり日本の柄のものは高い!今度里帰りした時に食器をたくさん買って来ようと思っています。
*ラーメン鉢:ラーメン用の深くて大きなお皿がなかなかありません!あってもすっごく高くかったり逆に大きすぎたり。。こんなにお金を出すならいらないや〜って感じです。日本でなら安く買えるのにな〜。
*洗顔ネット:こっちで売っていると聞いたけど、私の家の近くでは売ってない〜〜。持ってきて良かった!
*菜箸:案外なかなか見つからなかった。でも、大きな町でアジア人人口が多いのなら、簡単に手に入ると思います。
*プラスチックのしゃもじ:木のしゃもじは時々見るけど、プラスチックのくっつかないしゃもじがどこに売っていない。。。100均で買っておけば良かったなぁ。シアトルに行く時まで我慢するしかないなぁ。。。
*冬服:アメリカのモールやネットでは、年中夏服、もしくは薄手の服しか売っていない気がするのですが。。(NYで住んでいた時も、同じ様に感じたことを記憶している。だから、Bellinghamに限定したことじゃなく、どこのアメリカの小さい市にも言えることなのかも)冬服を日本で買ってくれば良かったと後悔中です。。。あ、H&MとかZARAが近くになるなら、冬服もいっぱい置いてあって買いやすいのかな〜?私の住んでる市は小さいのでこういう大型店とは無縁。。。悲しい。。。
*掃除機:前々から、アメリカの掃除機の意味不明な程の轟音と、でかさと、重さと、弱すぎる吸い付き具合には辟易としていました。。。今回は掃除機を持ってこれなかったので、今度里帰りした際は絶対に日本製の掃除機を持ってくる予定!←こうは書きましたが、実際移住してからよく考えてみれば変圧器がすっごく重いので、変圧器を持ってウロウロしながら家の中で日本製の軽い掃除機をかけるのって大変だろうなぁと思いました。変圧器なしで日本製の掃除機をアメリカで使用するのは壊れる原因になるのでできないし、やっぱり掃除機はアメリカ製で我慢するしかないかなぁって思います。幸い掃除は全部Joelがやってくれるので私は掃除機かけなくて良いのでラッキー♪笑
*こたつ:寒がりな私は、こたつを持参して救われました。。。こたつのおかげで、今年の寒かった冬ほとんど家に付いてるヒーターを付けなくて良かったです。電気代が安くつき、Joelがびっくりしていました。
*歯医者:歯医者さんは日本で行かず、アメリカで治療したのですが、やはりアメリカ。。。治療費がバカみたいに高い。。。日本の10倍以上の治療費がかかりました。技術はアメリカの方が高いのは分かるけど、やっぱり出費を考えたら、日本のしっかりした歯医者さんで歯はすべて治療しておくことが良いと思います。
*抗菌目薬:私はよく目にめばちこ(ものもらい;stye)ができます。こっちでは抗菌目薬やめばちこ用の目薬が市販されていなーい!一つめばちこ用の目薬は売っているけど、ホメオパシー系のものです(下に写真あり)。ホメオパシーとかカイロプラクティックとかってエビデンスがないんですよね。効果が実験や研究で確立されてないものは、怪しいので使わないようにしてます。このホメオパシーの目薬は結構高いし、一度開けたらすぐに使いきらなきゃいけないので経済的でもないし。。なので、めばちこがよくできる人は日本で抗菌目薬買ってくることをオススメします!こっちでは眼科にかからないと(おそらく100ドル以上)めばちこ用の目薬は処方してもらえません。。泣
*日本の化粧水など:私は超敏感肌で、肌が弱い。。日本の化粧水や乳液は必須です。出発前に、日本の皮膚科の先生にこう言われました。「アメリカでは、白人にとっては害がなくても、日本人にとっては害のある成分が化粧品に使われていることも多いんですよ。昔は、海外旅行に行った友人からおみやげに貰ったと言ってシャネルの口紅で唇がひどく炎症を起こした患者さんがたくさん来院していました。今は大体どこの有名ブランドも、日本人用に改良したものを日本では売っているので、そういう点は安心ですけど、肌が敏感な人は海外の免税店で売っている化粧品には注意が必要です。どこの化粧品が安心というのは、その人の肌によるので何とも言えませんが、統計ではクリニークの化粧品は他のどのブランドよりもダントツで炎症を起こすものが多いようです(現に私もアメリカで買ってきたクリニークの乳液で肌がすごくかぶれました)。日本(特に資生堂は優れているらしい)やフランスの化粧品会社は、広告費を削って安全な商品開発に努めています。でも、アメリカ、特にクリニーク何かは安全性より広告費用にお金を使っているから、こうなってしまうみたいです。海外に行っても、日本製の化粧品を使う方が良いと思いますよ」とのこと。。恐ろしや。。。
最近は、ミネラルファンデーションなどがアメリカでも人気なので、敏感肌の人でもファンデーションに関してはアメリカのものを使用するには問題ないのではと思います。でも、化粧水や乳液は、日本製のモノを持ってきて良かったなと思います。
最後に、アメリカや日本の証明写真が自分で作れたら楽ですよね。自分で撮った写真を取り込み、簡単にプリントアウトできるアプリケーションなどをこちらに書いておきました!良かったら活用してみて下さい♪
http://jksponge.blogspot.com/2014/07/blog-post_18.html
*戸籍抄本3〜4通:1通はGC申請用、1通は戸籍の名前も変える予定なのでパスポートの名前を変更する用、2通は婚姻届提出時に必要。ただし、パスポートの名前変更を婚姻届と同時に申請する場合は、婚姻届用の抄本が2通のみで良いそうです。でも一応持って行っておこう〜。ちなみに、婚姻届に関して。。。印鑑は別にいらないようで、拇印でどうにでもなるようです。
*神戸海星病院から発行された予防接種記録のコピー:入国後AOS(K-1からGreen Card申請へのスタータスチェンジをする)をする際にUSCISに送付しなければいけません!
*アメリカパスポートサイズの証明写真2枚:入国後AOSの際に必要です。ほんとはこの写真、Green Cardを申請する1ヶ月以内に撮った写真でないとダメなんですが私はK-1 visaを申請した時に撮った写真を多めにプリントしてもらって持って行きました。
*トイレの便座シート。何度も貼ってはがせて、洗えるやつ。Joelも大喜び!こっちでも似たようなものは買えるそうですが(Joel曰く、おじいちゃんやおばあちゃんだけが使っているとのこと。。。何さ〜笑)、少なくとも私はまだ一度も売っているのを見た事がないです。
*靴下などを干す洗濯バサミのたくさん付いたやつ:ドライヤーだと服が痛むし、電気代節約のために洗濯物は日干しするようになりました。これがあったら本当に便利だな〜。
*タオルなどを干す腕のついたくるくる回るやつ:上のと似てますが、これだとスペースを取らずにたくさん干せるのであるとありがたいだろうなぁといつも思っています。
*木綿の手袋と、裏起毛のゴム手袋:肌が弱い私は、洗い物の時に手袋は必需品!あと、ドライブ用の黒くて長い手袋も、親が買ってきてくれ、荷物に勝手に突っ込んであったのですが、これもあって良かったです☆アメリカじゃ手袋して運転する人いないだろうな。。笑
*洗濯ネット、ブラネット:こっちでも買えるらしいのだが、私は売っているのはまだ見たことないです。あと売っていてもこちらのは日本の100均みたいに物がしっかりしてたり大きさのバラエティがなさそうな気がします。
*日本の計量スプーン、計り(グラム表示)、cc表示のカップ:日本のレシピに沿って、料理やお菓子を作る場合、本当に重宝すると思います。。私は持ってこなかったので後悔。。親に送ってもらおうと思います。
*日本の食器:特にお茶碗、汁物の椀、おひたしやお寿司に付ける醤油を乗せるようなカワイイ小皿が売っていません。シアトルでも見たけどやっぱり日本の柄のものは高い!今度里帰りした時に食器をたくさん買って来ようと思っています。
*ラーメン鉢:ラーメン用の深くて大きなお皿がなかなかありません!あってもすっごく高くかったり逆に大きすぎたり。。こんなにお金を出すならいらないや〜って感じです。日本でなら安く買えるのにな〜。
*洗顔ネット:こっちで売っていると聞いたけど、私の家の近くでは売ってない〜〜。持ってきて良かった!
*菜箸:案外なかなか見つからなかった。でも、大きな町でアジア人人口が多いのなら、簡単に手に入ると思います。
*プラスチックのしゃもじ:木のしゃもじは時々見るけど、プラスチックのくっつかないしゃもじがどこに売っていない。。。100均で買っておけば良かったなぁ。シアトルに行く時まで我慢するしかないなぁ。。。
*冬服:アメリカのモールやネットでは、年中夏服、もしくは薄手の服しか売っていない気がするのですが。。(NYで住んでいた時も、同じ様に感じたことを記憶している。だから、Bellinghamに限定したことじゃなく、どこのアメリカの小さい市にも言えることなのかも)冬服を日本で買ってくれば良かったと後悔中です。。。あ、H&MとかZARAが近くになるなら、冬服もいっぱい置いてあって買いやすいのかな〜?私の住んでる市は小さいのでこういう大型店とは無縁。。。悲しい。。。
*掃除機:前々から、アメリカの掃除機の意味不明な程の轟音と、でかさと、重さと、弱すぎる吸い付き具合には辟易としていました。。。今回は掃除機を持ってこれなかったので、今度里帰りした際は絶対に日本製の掃除機を持ってくる予定!←こうは書きましたが、実際移住してからよく考えてみれば変圧器がすっごく重いので、変圧器を持ってウロウロしながら家の中で日本製の軽い掃除機をかけるのって大変だろうなぁと思いました。変圧器なしで日本製の掃除機をアメリカで使用するのは壊れる原因になるのでできないし、やっぱり掃除機はアメリカ製で我慢するしかないかなぁって思います。幸い掃除は全部Joelがやってくれるので私は掃除機かけなくて良いのでラッキー♪笑
*こたつ:寒がりな私は、こたつを持参して救われました。。。こたつのおかげで、今年の寒かった冬ほとんど家に付いてるヒーターを付けなくて良かったです。電気代が安くつき、Joelがびっくりしていました。
*歯医者:歯医者さんは日本で行かず、アメリカで治療したのですが、やはりアメリカ。。。治療費がバカみたいに高い。。。日本の10倍以上の治療費がかかりました。技術はアメリカの方が高いのは分かるけど、やっぱり出費を考えたら、日本のしっかりした歯医者さんで歯はすべて治療しておくことが良いと思います。
*抗菌目薬:私はよく目にめばちこ(ものもらい;stye)ができます。こっちでは抗菌目薬やめばちこ用の目薬が市販されていなーい!一つめばちこ用の目薬は売っているけど、ホメオパシー系のものです(下に写真あり)。ホメオパシーとかカイロプラクティックとかってエビデンスがないんですよね。効果が実験や研究で確立されてないものは、怪しいので使わないようにしてます。このホメオパシーの目薬は結構高いし、一度開けたらすぐに使いきらなきゃいけないので経済的でもないし。。なので、めばちこがよくできる人は日本で抗菌目薬買ってくることをオススメします!こっちでは眼科にかからないと(おそらく100ドル以上)めばちこ用の目薬は処方してもらえません。。泣
これ、ホメオパシーのやつ。医学的な根拠がないのがホメオパシーなので注意が必要です。 |
*日本の化粧水など:私は超敏感肌で、肌が弱い。。日本の化粧水や乳液は必須です。出発前に、日本の皮膚科の先生にこう言われました。「アメリカでは、白人にとっては害がなくても、日本人にとっては害のある成分が化粧品に使われていることも多いんですよ。昔は、海外旅行に行った友人からおみやげに貰ったと言ってシャネルの口紅で唇がひどく炎症を起こした患者さんがたくさん来院していました。今は大体どこの有名ブランドも、日本人用に改良したものを日本では売っているので、そういう点は安心ですけど、肌が敏感な人は海外の免税店で売っている化粧品には注意が必要です。どこの化粧品が安心というのは、その人の肌によるので何とも言えませんが、統計ではクリニークの化粧品は他のどのブランドよりもダントツで炎症を起こすものが多いようです(現に私もアメリカで買ってきたクリニークの乳液で肌がすごくかぶれました)。日本(特に資生堂は優れているらしい)やフランスの化粧品会社は、広告費を削って安全な商品開発に努めています。でも、アメリカ、特にクリニーク何かは安全性より広告費用にお金を使っているから、こうなってしまうみたいです。海外に行っても、日本製の化粧品を使う方が良いと思いますよ」とのこと。。恐ろしや。。。
最近は、ミネラルファンデーションなどがアメリカでも人気なので、敏感肌の人でもファンデーションに関してはアメリカのものを使用するには問題ないのではと思います。でも、化粧水や乳液は、日本製のモノを持ってきて良かったなと思います。
最後に、アメリカや日本の証明写真が自分で作れたら楽ですよね。自分で撮った写真を取り込み、簡単にプリントアウトできるアプリケーションなどをこちらに書いておきました!良かったら活用してみて下さい♪
http://jksponge.blogspot.com/2014/07/blog-post_18.html