1/18/2011

my visa was approved!!!!!!!!!!! :)


【K-1 visaタイムライン】

1)K-1 visaの流れ
2)K-1 visa: I-129F 〜ステップ1〜
3)NOA1を受け取りました!
4)警察証明(犯罪経歴証明書)police certificate
5)NOA2!!!!!! :)
6)ケースがNVC→Tokyoのアメリカ大使館へ!
7)海外渡航検診を予約しました!
8)Packet3受け取りました!面接の予約を取りました!
9)アメリカ移住目前!その前にしておくべきこと。。。
10)面接日が決まりました!
11)海外渡航検診に行ってきました!
12)引っ越しの準備!荷物を送る
13)my visa was approved!!!!!!!!!!!!! :)

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面接の前日から新幹線で東京入りしました☆その日の晩に、今は東京に住む幼なじみのマミーと一緒にご飯を食べ、素敵な時間を過ごしました♪

面接への持ち物:
①visa申請に必要な書類、写真
②面接予約のconfirmation emailをプリントアウトしたもの
③ペン(持って行って非常に便利でした)
④待ち時間が長いので、本など
※私はレントゲンフィルムを持っていかず、それで大丈夫でした

2011年1月18日(火)に赤坂にある在日アメリカ大使館に面接に行ってきました☆月曜は祝日だったので、火曜に面接でした。どうやらCR-1 visaの申請日か何かが火曜のようで、すでに結婚した日米カップルやGCを申請しに来た人が多かったように思えます。

私は赤坂のホテルに泊まり、そこから徒歩で大使館まで行ったのですが、ホテルからの道順がすごく分かり辛く結構迷いました。。。!田舎者である私の印象ですが、東京はビルがありすぎる上に、ビルの名前が分かりやすい所に書いてくれてないので、今どこを歩いているのか分からなくなります。最寄り駅から行くとまだ分かりやすいのかなぁ。
私が道に迷ってオロオロしていると、偶然、厳重に警備された何か施設のような場所にたどり着き、そこで警備員をしているおじちゃんを発見!「アメリカ大使館に行きたいんですが道に迷っちゃいました。。!」と言うと、とても親切に教えてくれました☆しかも、偶然にもそのおじちゃんはアメリカ大使館職員専用の社宅の警備員さんでして、何かの施設だと思っていた場所は社宅でした。大使館までの分かりやすい地図をくれ、とても助かりました。社宅は超厳重に警備体制が敷かれていて、なんだか怖かったです。。!

私の面接時間は9時半からだったのですが、面接時間は何の意味もないということを聞いており、早く面接を終わらせたかったので大使館の開く8時より前に到着するように予定していました。実際私が到着したのは7時45分で、その時はだれも並んでおらず、私が一番乗りでした。「ビザ申請者の方はこちらに並んで下さい」と小さい看板が立ててあったのですが、入り口から結構遠かったので、警備のお兄さんにどこに並べば良いか聞いてみると、「みなさんよくこっちに並んでいますよ」と親切に教えてくれました。そこは、大使館の入り口に繋がっているスロープの始まり部分でした。警備のお兄さんが、「もう一人先に来られてた方がいらっしゃったんですけど、コンビニに行って時間つぶしてくるっておっしゃってましたね〜」とご親切に教えてくれました。一番乗りで面接を受けたければ、7時40分位に到着するのが良いのかもしれません。

8時になり、大使館が開く前になると、もうずらーっと10組以上、私の後ろに人が並んでいました。やっと入り口の前まで案内されると、面接予約が示されたconfrimation emailを見せるように言われました。そして、飲み物、食べ物、電子機器(ipod、当然ですが携帯などもダメです)を持ち物から出すように言われました。飲み物や食べ物は入り口の前に放置されている大きなクーラーボックスに入れるように指示されました。その後、空港の保安検査と同じようなX線検査を受けます。電子機器は、X線担当のおじちゃんたちが預かってくれ、預かり荷物番号のタグをくれました。

その後、大使館の建物まで歩きます。ドアを開けると、お姉さんが座っていて、1番と書かれた紙切れをくれました。そこで名前を聞かれ、以下の手続きを行いました:
①ビザ面接手順や、持ってきた書類を書かれてある順番通りに並べるように指示された紙を貰う。
②持ってきた写真2枚を提出。
③Payeasyの領収書を提出→お姉さんが糊で書類に貼付けてくれました。
④何か忘れたけど、準備してあったいくつかの書類を提出しました。DS-156だったかな??
その後、中に入って椅子にかけ、書類を順番とおりに並べるように指示されました。あと、visaの送付先の住所なども書く紙を渡され、そこに自分の住所などを記入しました。
この時点で、すでに8時半位になっていました。

面接室に入ると、銀行のように小さな窓口がいくつかありました。椅子がたくさん並んでいました。しばらくすると番号を呼ばれました。番号は英語と日本語、そして前にあるモニターのスクリーンにも表示されます。

1回目の呼び出し:
日本人の女性に、持ってきた書類をすべて提出するように言われました。そして、visaの送付先住所などが書かれた紙もそこで提出しました。提出書類をその場で軽くチェックした後、「それではかけて待っていて下さい」と言われました。
5分ほどしてまた同じ女性に呼ばれ、「レントゲンフィルムが無いんですけど、持ってこなかったんですか?」と言われ、びびりました。。笑 visajourneyなどではレントゲンフィルムは持って行かなくて良いと聞いていたので、「いらないと聞いていたので持ってこなかったのですが。。。病院から送られてきた健診の結果が入った封筒は持ってきてさっき提出したんですが、これではダメなんですかね??」と聞くと、「あ〜。本当ですね!ごめんなさい。これがあるならいいんです。でも入国する際はレントゲン忘れないで下さいね」と言われました。良かった。。!!
このとき、bank statement, tax return, paystubなども「これはいりませんから〜」と返却されました。

2回目の呼び出し:
指紋の採取に呼ばれました。陽気なアメリカ人のお兄さんでした。緊張してて精神発汗があったせいか、手が冷たかったせいか、私の乾燥肌のせいか笑、指紋がうまくとれずちょっと時間がかかりました。

3回目の呼び出し:
面接に呼ばれました!若いアメリカ人のお兄さんが面接官でした。「英語でも良いですか?」と聞かれ、イエスと答えました。その後、「嘘の供述をせず、真実のみを述べますか?」みたいな事を聞かれ、右手を挙げてイエスと誓うように言われました。

「彼の仕事は?」と聞かれ、答えると、面接官のお兄さんの顔が「??」となっていました。そして、「どこで知り合ったの?」などなどいくつか質問され、どの答えにも「??」という表情をしていました。。笑 途中で、「君の旦那さんは、名古屋の基地に勤めているんだよね?」と言われ、「No」と答えると、「あれ?あなた、ミキさんだよね?」と言われました笑 「違います〜。私の名前は○○です」と言うと、「あれ!間違っちゃった!」とお兄さんが言いました笑。どうやらお兄さんは呼び出し番号を押し間違えたらしく、「それじゃまた座って待ってて下さい:)」と言いました。緊張していたので、練習になって良かったです☆

4回目の呼び出し:
ついに本当の面接がやってきました!お年を召したアメリカ人の男性が面接官でした。特にフレンドリーというわけでも意地悪というわけでもなく、ニュートラルな落ち着いた対応でした。
ここでは、「フィアンセの名前を言って下さい」と最初に確認されました。そして同じように、右手を挙げて真実を陳述しますという宣誓をするように言われ、いくつか質問をされました。質問は以下の通りです:

1.彼の名前は? 
2.いつ、どうやって出会ったか? 
3.いつ直接会ったか? 
4.私は結婚したことがあるか? 
5.高校で出会ってから今までずっと連絡を取ってきたのか?→「はい」→どれくらいの頻度で連絡を取っていたのか? 
6.私の職業は? 
7.私はPh.Dを持っているか? 


時間は5分間くらいだったと思います。最後に面接官のおじちゃんが無口になり、パソコンのモニターをじっと見ていたので、ヒ〜!と思ったのですが笑、「visaを発行したいんだけど、パソコンが遅くてね〜。時々あるんだよね。ちょっと待ってね」と言われました!!そして、その後に"congraturations! your visa is approved. you will receive your visa soon by mail"みたいなこと言われ、感激!!"am i approved??"と確かめたくて聞いてみると、"yes!"と返してくれ、 "THANK YOU!!"と満面の笑顔で言って面接を終えました☆


大使館を出たのは9時20分でした。スムーズに終わり、無事approveされて本当に嬉しかったです!携帯を大使館の入り口で受け取り、大使館を出てすぐにJoelに電話をかけました!Joelもとても喜んでくれました☆☆☆そして、Joelのお母さんも私のvisa面接をすごく気にかけてくれていて、連絡をくれてとっても嬉しかったです♪


面接の後、wifiが無料でできるカフェに入り、ランチを食べながら、持参したパソコンで3時間くらいJoelとチャットしました☆しかもJoelが「パソコンをチャージした方が良いよ!そしたら、帰りの新幹線で映画も見れるしさ〜。Kumiには帰りの新幹線の中でリラックスしてほしいんだよ〜!!」みたいなことを言われ、気が引けたのですが、カフェのプラグから電気を頂きました。。。笑.今から思えば長居したし何て迷惑な客だろうと思いますが、この日はそんな事はどうでもいいやろ〜!!みたいな気分でいることにしました!本当に、人生で一番めでたい日となりました♪幸せ〜☆☆☆