8/26/2010

TBへの嫉妬

今日も私はJoelの懐の大きさに助けられました。。。
彼のふかーくてスーパーナチュラル的な優しさを、当たり前のものにしたくないので、ここに書き落としていきたいと思います。

今Joelが毎日通っているジムに、TBがいる。TB。。。そう、aka talkative bitch.....由来はもちろん、一人でペラペラ喋っているから。。。

詳しくは思い出したくもないので書かないけれど、私はその尻軽女にキレていた。そいつは以前Joelにちょっかいをかけていたので、私は前から大嫌いだった。

昨日、そのTBが、今は遠い町に住んでいるのに、Joelの住んでいる町に引っ越してくるかもしれないということを聞いて、堪忍袋の緒が切れた。

イライライライラして、Joelにもきつい口調でしか話せなかった。
とにかく爆発していたから、怒っていて嫉妬しているという以外、自分の思っていることや考えていることさえよく分からなかった。だから、何も実のある話ができなくて、いやーなやり取りしかできなかった。

でも、やっぱりJoelは違った。
「僕はKumiの考えてることを知りたい」
「Kumiのことを理解したい」
「どんな理不尽なことでもいいから、話してほしい」
「Kumiの頭の中がどうなっているのか知りたい」
と言って、私は超ビヤッチになっていたのに、辛抱強く、じっとそばにいて話を聞いてくれた。。。泣

そんなJoelの底抜けの優しさや柔らかさを見ていると、私もなんでこんなに怒っているのか、自分が何に腹が立っているのかはっきりと分かってきた。全部Joelに伝えたら、「話してくれてありがとう!」と言ってくれた。。。

私は本当にあなたの優しさに救われています。。。泣 Joelが私を大切に大切にしてくれるように、私もJoelをもっともっと大切にしたい、そう強く思わせてくれる出来事でした。
いつも感謝しています。ありがとう☆ :)