10/02/2014

今スポケーン(Spokane)にいます!

今週末は、年に一回、大学のキャンパスで授業があります!ファカルティー(大学の先生たち)と生徒が初めて実際に顔を合わすのだー!
今までクラスメイトや先生とはパソコンの掲示板に書き込んでディスカッションしたり、ネットでTV電話なんかはやったりしていたけど、こうやって実際に会えるのは初めて〜!今夜先生たちや生徒とディナーを食べた♪美味しかった:)クラスメートはみんな明るくて面白い良い人たちだった♪先生たちもソーシャルスキルの高い、みんないい人だった♪

私は今の大学院に入って思うけど、日本の大学院の先生って、かなり、いや、もう本当に癖のある偏屈な先生が結構いた^^;こんな人身近にいても、私はまず友達にならないだろう。。という様な先生もかなりいた。。そして、そんな人が心理学を教えてるのって変だよなぁ〜。。と思っていた。
今の大学院に入って思うけど、こちらの先生はさすが対人職に就いてるだけあって、みんなすごく楽しく、優しく、私たち生徒のことを大事にしてくれるし、「君たちからフィードバックを聞きたい!何かプログラムに関して変えるべきところはあるか?
」とか、「実習はどう?楽しい?」とか、本当に熱心で自分も教授であることやスクールサイコロジストであることをすごく楽しんでいるのが伝わってくる。こういう素敵な人たちから学べるのはラッキーだなぁと思った一日でした。

私のクラスメートはみんな40台〜50台という年齢で、1人30台の人がいるかな?みんなspecial educationの先生をしている。職歴20年ほどの人ばかりで、圧倒される!みんなとても知識が多くて引き出しが多くて羨ましい!スクールサイコロジストは本当に慢性的に足りていないので、学区によれば先生たちがスクールサイコロジストになることを後押ししてくれるような援助もあるらしい。例えば、私のクラスメイトのうち2人は今の職場である学校が授業料のうち300万負担してくれているらしいー!残りは自己負担だそう。いいな〜うらやましい〜!その代わり、卒業後は5年間うちの学区で働いてもらうわよ、という条件らしいけど、そんな条件なら喜んで飲むよなぁ〜!卒業してから就活せず、もうすでに仕事が決まっていて働けるなんてめっちゃ羨ましい!:)1人のクラスメートは、大学院に通い始めたことを校長がよく思っておらず、肩身の狭い思いをしているそうで、今後どうなるのか戦々恐々としていた。そんなこんなで、みんな頑張っている!!

明日は丸一日ずっと授業、明後日は朝二時間だけ授業を受けます。その後、Joelのおじいちゃんおばあちゃんたちのうちに遊びに行く予定♪毎年おじいちゃん&おばあちゃんちに遊びに行くのは夏の恒例行事になっていて、今年は行けないかと思った。でも、せっかくSpokaneまで出てきたなら、あと2時間半運転すればおじいちゃんおばあちゃんの家に着くので、会いに行ってきま〜す♪♪

次のポストに、BellinghamからSpokaneまでの8時間のドライブの話を書きます。。おしり痛かった^^;