5/08/2012

OB-GYN visit 11回目☆

今日、Joelと共に妊婦検診に行ってきました〜♪
最終月経日ではなく、エコーを元にして修正されていた妊娠周期を勘違いしていたことについ最近気付きました!笑 と言ってもほんとの妊娠週は私が思ってたより2日だけ遅かっただけなんでまったく大したことではないんですが。なんで、今日で37週と4日でーす☆

今日は、体重(+10kgになりました!もうこれ以上増やせないし増やしたくない〜!)、尿検査、血圧、子宮底長(34cmで先週より1cm大きくなってました)をチェック!内診はなかったです。やっぱり赤ちゃんが小さめなので、カイくんの成長を見るために今週の金曜に高画質のエコーをまたすることになりました☆アジア人の赤ちゃんは6lbくらい(2.7kg)なことが多く、アメリカ人の赤ちゃんだと7~8lb(3.1~3.6)くらいらしいです。Dr. Tanは心配していませんが、一応ということみたい。今回のエコーでおおよその体重や身体の部位の成長も見れるのでワクワク!

今日は子宮口の開く時間などについて教えてもらいました☆分娩までには大きく分けて2つの子宮口の開きに関するステージがあるとのこと:

1.0~4cmの開き:人にもよるが、一旦開き始めると4cmまで開くのに16~20時間くらいかかる。4cm開いていれば、病院に駆け込んだら入院を認めてくれるが、開いていなければまだまだ開くまで時間がかかるので家に帰される。

2.4cm~10cm(全開)の開き:統計的には1時間に1センチ開いていく。つまり4cmから全開になってプッシュするまでおおよそ6時間かかる。一旦10cm開いたら、初産の人だと最低1〜2時間くらいはプッシュして、そして赤ちゃんが産まれるそう。

こないだDr. Tanが取り上げた赤ちゃんはママが中国人でパパがアメリカ人。ママがすっごく細い人だったけど、赤ちゃんが8lb(3.6kg)もあったそう。その人はもう子宮口が全開だったのにも関わらず5時間もプッシュしたけど全然産まれてこず、最後には赤ちゃんの頭にあのトイレのスッポンみたいなものを取り付けて吸引したそうです。。汗 5時間もお母さんは大変だっただろうなぁ。。><
私の時も、4cm子宮口が開いていて時間も経っているのに、そこから全くお産が進まないときは①人工的に破水させるか②促進剤を使ってお産を促進するとのこと。もしそれでも全くお産が進まないときは最後の手段として帝王切開をするそうです。でもDr. Tanも自然な経膣分娩が一番良いと思っているので、できれば帝王切開は避けれるなら避けたいよね〜って言ってました!

分娩時間に影響を及ぼす「4つのP」と言うのを教えてくれました♪以下の条件の組み合わせで、分娩にかかる時間というのは大きく左右されるそうです:

P:Passage:どれだけ子宮口が開いているか
P:Powers:陣痛の質、長さ、強さ
P:Passenger:最初に子宮に入ってくる赤ちゃんの身体のパーツ、赤ちゃんの体位、大きさなど
P:Psyche:分娩に対するお母さんの精神状態。不安、恐怖など

おもしろ〜い☆
次回は念のためにということで帝王切開の話を聞かせてくれるそうです:)

日曜日にダウンタウンにあるLa Fiamma Wood Fire Pizzaに行ってきました!
Dr. Tanがここのピザが美味しいよって教えてくれたのです。
Joelはローカルビールを頼んでました☆美味しかったそう♪

これ、ミートボールピッツァなのですが、めちゃくちゃ美味しかった♥:)Mambo Italianoという家の近くにあるレストランよりも美味しかったし(ここはパスタが美味しい♪)、Bellinghamにあるピザ屋さんでは一番美味しいと思います!トッピングの量がすごい多くて、色んな種類のものが乗っていて最高でした〜!
前にここのレストランに来たけど、パスタが値段の割に微妙でパニーニもまぁ普通って感じでした。だからもう二度と行かないだろうと思っていたんですが、ピザがこんなに美味しいなんて知らなかった〜。また来たいと思います!

Greenwayが真っ緑に♥夏はすぐそこ〜!!