書き損じそうだったのでスキャンして保存しました☆今後使われる方は良ければご参考にして下さい♪でも用紙なんかは時々アップデートされると思うで、そこらへんは自己責任でお願い致します><
提出する書類は:
1.出生届を2通。
2.出生証明書(アメリカのバースサーティフィケイト)を2通。うち1通はコピーでも可。
3.出生証明書和訳文を2通。
4.私のGCのコピー。
5.届出人連絡先→このブログの下に貼付けた文書。
6.「もういっちょ」→このブログの下に貼付けた文書。
カイくんが産まれてから3か月以内に申請しないと日本国籍がもらえません。でもアメリカのバースサーティフィケイトって発行されるのに3ヶ月以上かかることもあるらしく、その際は事前に領事館にその旨を伝えれば特別に延長してくれるみたいです。
日本は二重国籍を認めていません。なのでカイくんは22歳になるまでにアメリカ国籍を取るか日本国籍を取るか決めなければいけません。アメリカで暮らしていれば、自然とアメリカ国籍を取るんやろうなぁ。。それはそれで寂しいですがそれは本人が決めることなので静かに見守ろうと思います!この間こちらに在住している人からちらっと聞きましたが、22歳過ぎても実は国籍を選んでおらず二重国籍のままで、日本のパスポートで日本を出入りしている人も多いという話も聞きました。発見されたら即日本国籍失っちゃうんやろうなぁ。。><
ちなみに重国籍に関するパンフレットを総領事館の人が入れてくれていたのですが、面白い物を発見!「父系血統主義を採る国」って聞いたことありますか?これはつまり母親が日本人で父親がエジプト人だとしますよね。するとエジプトでは母親の血統は考慮されず、子どもには父親の血統のみを与えるということらしいです(つまりエジプトではこの子どもはエジプト人)。出た〜!ムスリム得意の男女差別が!こういうのを知ると本当に宗教ってイヤだなって思ってしまう。。汗 エジプト以外では、イラン、イラク、インドネシア、サウジアラビア 、モロッコなどが父系血統主義を採る国の例です。やっぱりどの国も宗教色濃いですねぇ。
●出生届●
●出生届の記入例サンプル● |
うちの住所は例えて言うと"1234 Washington Ave. Apt. A"という表記なんですが、この場合だと
「ワシントン街1234番地A号室」という日本語表記になるみたいです。ややこし〜!こうやって領事館の人が丁寧に私の住所をすでに訳して書いてくれているところがやっぱり日本人の人だな〜。丁寧で心遣いが行き届いとるわぁ〜素敵!♥って思わされました:)
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●アメリカのバースサーティフィケイト(訳文)のひな形●
●アメリカのバースサーティフィケイト(訳文)
●届出人連絡先●
●もういっちょ●