昨日、地域のオンラインニュースで、「Birch Bay（こっから北上したカナダの真下にある市）で子ども2人をレイプした男性に有罪判決が決りました」というニュースを見ました。
その事でJoelと話してたんやけど、そういやアメリカって性犯罪を犯した人の情報がネットで見れるって有名ですよね。私はてっきり住所とかはある程度載せてるけどまさか番地名から何からすべてネットに載せてると思ってなかったのですが、何と載っているのです！
このサイトは私の住んでいるWhatcom郡の性犯罪者の登録サイトなのですが、"in your area"のタブに自分の住所を入力すると近くにすむ性犯罪者の顔写真、住所、犯罪歴、危険度などが出ます。もっと幅広く、自分の住んでる市にいる性犯罪者全員を調べるときは"city"のタブに市を入力すると出てきます。
試しに近所にいるんやろうかと調べたら。。。家から歩いてやと40分くらいのところに、レベル3（再犯率が高いと見なされ刑務所から出て来た人）のおじいちゃんが居た。。汗
次に"Bellingham"で入力するとワッサーっと出て来ました。ご丁寧にその人たちがどこに住んでるのかすぐに見れるように顔写真、身体的特徴、犯罪歴、危険度の横に地図まで用意してくれています。。汗 でも比較的大きな市なのに21人しかいなかったので、まぁ少ないほうじゃないかと思いました。でもぱ〜っと見ていったら全員レベル3でしたけどね。。笑 前にブログに書いたおじいちゃんは今ホームレスだそうです。。汗 特定のストリートに複数名が住んでいるみたいです。安いアパートでもあるのかなぁ。
性犯罪の人をホームレスにするっておかしくないですか？？日本なら何らかの手続きをとって精神病院や施設、生活保護を申請して市営のアパートなどに入れてくれると思うんですが。。ホームレスだったらどこに居るかも分からないのでこういう検索もあまり役に立たないし。。
いやぁ、アメリカって色々とすごいですね。。汗
