今日は一人で妊婦検診に行って来ました♪今日で34週と5日目です☆
主治医のDr. Tanがウェディングでいないので代わりにDr. Starrが診てくれる予定でした。でも!Dr. Starrもお昼から出産でChild Birth Centerに行ってしまい病院にいないとのこと。で、助産師のSwandaさんが診てくれました☆
ここの病院の人ってほんとスタッフ全員すごく優しくて親切なのですが、Swandaさんもすごく明るくて親切でした♪
最近私の体調は絶好調です!お腹はどんどん大きくなってきているのに、なぜかもうバリバリ眠れるし、あれだけ酷かった肩甲骨の肩こりもどっかに行ってしまい(子宮が大きくなると肩甲骨がこるそう)、腰痛、浮腫み、疲れやすさなど全くなくて、逆に毎日エネルギーに溢れていてそれに付き合わされるJoelがちょっと可哀想なくらい。毎日3時間くらい散歩して写真撮ったりしています♪でもまた今週から雨が降るみたいなのでしばらくは散歩行けないなぁ〜!;―;こんな感じで体調もばっちりなので特に相談することもなくスムーズに診察が終わりました。
今日も、体重測定、尿検査、血圧、子宮底長の測定、カイくんの頭の位置を触診でチェック、心拍を測定し、胎動はどうかを聞かれました。私のお腹の上と下をグッグッと指で押して触るだけで、「うん、逆子じゃない。頭が下にあるわね!」って言ったので、「わ〜!触るだけで分かるんですね!すごい!」って言ったら「そうなの分かるのよ〜!でもDr. Tanはいつもエコーしたがるのよね。うちらいつも"もっと触りなさいよぉ〜!"って言って彼を茶化すだけどね〜!」って言ってました笑 だからDr. Tanのいつもの診察ではほぼ毎回エコーしてくれるんやなぁ〜笑 謎が解けました☆
カイくんは触診の際にSwandaさんの手を蹴っ飛ばしました笑 「あら〜!元気に動いてるわね!よく動いてるせいで心拍は150だわ。正常ですよ〜」とのこと☆
35週目前ですが妊娠前から9kg増えました。8kgまでに抑えたかったけどこのまま行くと全然ですね〜笑 びっくりしたのは、2週間前の健診から5lbも増えてしまったこと汗 理想的には一週間に1lbしか増えちゃいけないので、理想の倍以上増えてしまった!何か言われるかと思ったけど、「良い感じね〜♪」って言ってました笑 さすがアメリカ☆日本なら絶対怒られてるよな〜。最近お腹もおっぱいもムクムクと大きくなってますます妊婦さんらしくなってきました☆ま、これから出産までの一か月は体重管理に気を付けようと思います☆最近甘いものが前以上に好きになり、コーヒーにシロップなんて絶対入れなかったのにカラメルシロップとか入れちゃったりしてJoelがびっくりしています。今日も調子に乗って朝からロールケーキを焼いてしまった!本当に気を付けないとな〜!
診察の際、「最近言われ始めたことなんだけどね、tetanusをもう一度打ったほうが良いって言われてるのよね。Whooping caughも最近流行りだしてるし。普通は小さい頃にみんな打って、抗体がまだ残ってるって言われてるんだけど結局ほとんどの人は抗体がないの。で、20週を過ぎてから妊婦さんに接種することによって赤ちゃんにも抗体が行くから予防接種したいんだけど、どう〜?ここ2〜3年で接種してたらしなくて良いんだけど、したかしら〜?」って聞かれました。。tetanus...って何や!?Whooping caughって百日咳っぽい名前やな。。でもK-1 visaの時に予防接種の名前は大体把握したような気がするからきっと打ってないはず。。?と思い、「う〜ん。多分してないと思います。聞き覚えがないので」って言ったら打つ事になりました。Swandaさんとの診察が終わった後、ナースが入ってきて注射を打とうとした時、注射器を袋から出しながら「これね、Tdapって言うんだけど」と!!「あ〜!Tdapですか!それなら一年前に打ったところです〜!」とやっと気付いた汗
家に帰って調べたら、tetanusは破傷風でした汗 破傷風はK-1 visaの健康診断の規則で10年以内に打ってなかったら打たなければいけなかったし、「破傷風を打つ」=「Tdap(百日咳、破傷風、ジフテリア)」を打つというのが私が渡航健診を受けた神戸の病院の規則だったので自動的に打たれたのです。気付いて良かった〜><
ちなみに赤ちゃんと生活を共にするJoelも、もし感染して赤ちゃんに移っちゃったら大変だから近くの病院や薬局なんかで打ってもらってね〜って頼まれました。注射器をもう開けてしまっていたので「注射器、もう開けちゃった後なのに今気付いてごめんなさい。。;―;」と謝ったらナースはとても良い人で「あら〜!そんなの全然気にしないで良いのよ!言ってくれて良かったわ!」って言ってくれました。。泣 しかも高いであろうTdapの中身がすでに注射器に入っていた気がする。。ごめんなさい。。T0T
初めて病院に行くときは、既往歴とか聞かれるから辞書とか持っていくのは良いと思うんですが、まさか妊娠健診の途中で辞書が必要になるときが来るとは思ってもみなかったです。これからは大事な医療用語はしっかり覚えておかないとなぁと痛感した日でした。。!
次回K-1 visaで健診を受けたときにもらった予防接種の一覧表を病院に持参して見てもらおうと思います。こんな時にK-1 visaの時の予防接種記録が役に立つなんて思ってもみなかった☆
診察の帰りにMarshallsとRossというアウトレットショップに行ってきました!分娩用のパジャマを買うためです☆
入院時の持ち物に「ローブ(バスローブ)」と書いてあったんですが、「ローブなんて何でいるんだろう?家でローブなんて着ないから買ってももったいないよなぁ。。着ててもすぐはだけそうやし。。なら前開きのボタンのついたAラインのガウンで良いんじゃないの!?」なんて思ってました。とりあえず、分娩台に上がったらモニターや子宮口のチェックを頻繁にしてもらう必要があるんだろうから、下だけはすっぽんぽんで、おっぱいとか見えないようなガウンで、授乳もしやすいようにボタンが付いた服だと良いんだろうと結論づけました。でも不安だったので先輩ママのZIZIさんにご意見を聞かせてもらいました☆
そしたら。。どうやらアメリカの病院では、背中で紐を結ぶスースーしたガウンを支給されるみたいですね〜!で、これだと背中が結構丸見えだからみんなイヤがるみたいです。寒そうだしそりゃそーだ。赤ちゃんだってなかなか産まれないわけで、みんな病院の中を陣痛中にウロウロ歩いたりするのでローブを自分で持ってきてその上から羽織るなり、病院支給のガウンは着なかったりするみたいです。ZIZIさん、役立つ情報をどうもありがとうございました〜♥ZIZIさんに教えてもらわなかったら何のこっちゃ訳わかめ状態でした!
で、結局Marshallsで可愛い3ピースセットのローブと上下セットが売っていたので買ってしまった♥上着も襟ぐりが深くてオッパイも出しやすかったのでこれで良いや〜。やっぱりこういう店は安い分自分のサイズの服がもう売ってないんですよね〜。XLとかXXLとかなら一杯あるんですが。。
その後同じ店内でミネトンカのフラットシューズを発見してしまった。。汗 ここ最近ずっとミネトンカのフラットシューズが欲しかったので、つい魅入ってしまう。。汗 無職のグータラ妊婦は靴の入った箱を抱えて「働いてもないのに靴を買うなんて。。悪いことだけどどうしよう。。」ってグルグル悩んだ末、買ってしまった笑 家に帰ってJoelに「今日は罪を犯してしまったわ。。」と話し謝ったら大爆笑していて、「僕が傍にいたら”買いなさい!”って言ってたよ!Kumiが好きなものを買うのは大事な事だし全然気にしないで〜!これ可愛いね:)」って言ってくれました><ありがとうJoel〜♥
あら。。仕事から帰って来た所なのに洗濯物を畳み、風呂掃除をするJoelの物音が聞こえる。。笑 私もパソコンの前でグータラしてないで掃除でもしようかしら。。汗