9/30/2011

近所のクリニックへ!

衝撃の事実が判明してから3日目!あ〜ほんまびっくりした!
最後の生理は8月24日なので今ちょうど5週目位。予定日は2012年の5月30日だそう☆私の誕生日のすぐ後やな〜。

9月の頭から乳首がすごく敏感になって、ちょと当たっただけでも痛い〜!って感じでした。その後からは突然おっぱいがめっちゃ大きくなり、その2週間後くらいには口内炎になり、おでこに新しいほくろができ(妊婦さんはシミができやすいらしい!)。。今思えばこれらが兆候やったんやなぁ〜。

妊娠検査薬は、2本線が出ていたら妊娠で陽性、1本線だと陰性。私のは一本の線はめっちゃ濃くて二本目の線がめちゃ薄かった。初めてみたとき私は、「あ〜。やっぱりほら、妊娠してないやん〜!」って言ってトイレから去っていったけど、Joelはじ〜〜〜っとスティックを見ながら、「いや〜!これ陽性だよ〜!妊娠してるよ〜。ちょっと調べてみよう!」って言って、説明書を読んでたら「陽性の場合、一本は濃くてもう一本は薄く表示されることもあります」って書いてあった笑 そして、同じメーカーの妊娠検査薬を使った人の結果を移した写真をネットで探して見てたら,私と同じように濃い線とうす〜い線の組み合わせの人もいた!そこで初めて妊娠しているのね!と納得。あ〜びっくりした!
その後、すぐにJoelが近くのクリニックに電話をしてくれ、アポを取ってくれました。

Joelのお母さんは、「妊娠!!??きゃ〜〜っ!!ほんとに!?きゃ〜〜〜!嬉しい〜〜!!ほんと!?きゃ〜〜〜っ!!!おめでとうクミ!!本当に嬉しい〜!!」
友達もみんなすごく喜んでくれて、自分のことのように祝福してくれました!ありがと〜♥:)
うちの親の反応は、「あ、そうなん。おめでとう」

どうこの違い!?笑 私の親もJoelの親も初孫やのに〜!!
しかもうちの親、スカイプで報告したあと、すぐにまた2回もスカイプで話しかけてきたから何かと思ったら「犬のフィラリア予防の薬を送って〜!(アメリカでは安いので)」って。話はそればっかり!笑 娘の妊娠より犬のフィラリアの薬の方が大事なんかよ〜!なんやそれ〜!!

Joelのお母さんは、いつもの通りすっごくサポーティブで「辛いことがあったら何でも聞くからいつでも電話してね!たくさん話しましょう!!何か困った事があればすぐ言ってね!本当に嬉しくってもう何て言ったら良いかわかんないわぁ〜!!」ってスィートなこと言ってくれてます♥
うちの親はそんな30年近く前に起こった妊娠と出産のことは覚えていないと言い、私を生んだ市民病院のご飯がどれだけ不味かったかと、姉を生んだ国立病院のご飯がどれだけ美味しくて手厚い治療を受けたかを熱心に語っていました。ガーーン。。笑 
もう誰を頼れば良いかは一目瞭然。。笑

ま、そんなこんなで、今日は妊娠のconfirmationをもらうためにそのクリニックに行ってきました。尿検査をしたらやっぱり陽性!で、ARNP(Advanced Registered Nurse Practitioner)のナースさんが色々教えてくれました☆教えてもらったことは:

1.ツナ缶はひと月に2缶以上は食べないこと(マグロにはマーキュリーが含まれているので)

2.運動は今までやっていたことをそのまま続けること。9ヶ月に入るまで今まで通りの生活をして構わない;私が今やってる激しいマウンテンバイクはやめた方が良いけど、町中をバイクで走ったりするのは全くもってOK!ケトルベルもOKだけど今までより激しい運動はしないこと。今やっているエクササイズを続けるのはすごく良い事!ずっと運動していればお母さんの身体も強くしっかりとしたまま妊娠期間を過ごせるし、赤ちゃんも強くなるので続けましょうとのこと。日本では妊娠初期は安静にって言われるのかなぁ?

3.ピルを止めてからすぐ妊娠したけど、これも心配なし☆ピルのせいで子どもに障害が出るなどそういう可能性は非常に少ない。ピルは単にホルモンバランスを司っているだけなので、赤ちゃんへの影響は全くないとのこと。

4.今から赤ちゃんにカルシウムなどを取られるので、ヨーグルトなどをせっせと食べること。フルーツ毎日食べるようにすること。そして、Prenatalビタミンを毎朝ご飯と一緒に取ること。なんとこのPrenatalビタミン、一年間無料でくれるそうで(多分加入している保険のcoverageが大きいから?Joelの会社はうちら一人につき毎月$900以上も保険に支払ってくれてるから当たり前か〜)、今日早速処方箋を書いてもらって薬局でもらってきました。

5.つわりが始まったら、ベッドの横にドライクラッカーなどを常備して夜中や朝起きて気分が悪かったときにかじると効果的だそう。常にお腹に何か入れていたら吐き気が少ないはずなので、夜中にトイレで起きたときにお腹がすいていなくてもクラッカーをかじると良いそう。そしたら朝起きたときもお腹に食べ物があるので吐き気が防げるというわけ。

6.OB-GYN(日本でいう産婦人科)で受け入れてくれるのは8〜10週目から。なぜかというと、7週目あたりまでは流産する可能性が高いそうで、赤ちゃんがちゃんと育っていることが確かでないと見てくれないそう。私はまだ5週目なのでもう少し後になったらOB-GYNにも通えるようになるということで、紹介状みたいなのを書いてくれました。紹介された病院に電話すると、今は5週目のお母さんは受け入れていないとのことで違う病院の番号を教えるからここに電話してみて〜って言われました。2件目の病院は無条件に受け入れてくれるみたいですぐに予約ができました。予約は一か月先です。この時にウルトラサウンドなどもやってくれるみたい!楽しみ〜!

7.除草剤を家の庭などで使っている場合、すぐに止めてもらうこと。妊娠中は除草剤に近づかないこと。