12/14/2011

染色体異常児のスクリーニング検査

胎児の染色体異常をスクリーニングする検査がすべて終了〜!
昨日病院から電話があり、「スクリーニングの結果、陰性でしたよ〜!」と言われともて安心しています☆

前にもブログに書きましたが、うちの病院では羊水穿刺は母体と胎児へのリスクが高いので絶対にやりませんよって言われてました。なので、血液検査とエコーを用いた出生前診断となりました。しかし、リスクは高いですが羊水穿刺が一番正確な数値を導きだしてくれるみたいですね。

私の行った検査:
●血液検査は1st Trimesterと2nd Trimesterに採取した血液を参考にする。
●エコーは1st Trimesterに行ったものを参考にする;あやふやですが、確か頸椎の部分の長さを測ってました。その長さで障害を判断できるみたいです。

今だから言えるけど、私もJoelも子どもが染色体異常だったら堕ろすつもりでした。。
仕事上、染色体異常のお子さんの発達検査や知能検査、セラピーとかをすることが多くて、あくまで主観的ではなく客観的にですが障害を抱えて生きることの大変さは割と近い距離で見てきました。なので、私たちには我が子がこういった障害を持っていると分かって産む自信がありませんでした。
でも、実際に「染色体異常の子どもが産まれる確率が高いです」何て言われた後、本当に堕ろせたか分かりません。やっぱり妊娠して時間が経ってくると見えない我が子に対しても愛着はあったし、エコーなんかで元気に動いている姿を見た後は、なおさら堕ろすというオプションを考えるだけでも強い嫌悪感がありました。

あと、周囲の目もすごく気になりました。キリスト教は中絶は絶対反対です。私もJoelも宗教嫌いで無神論者なので堕胎と宗教はまったく関係ありませんが、Joelの家族は敬虔なクリスチャン。Joelは「もしスクリーニングで陽性が出て、僕らが堕胎するなんて言ったらうちの母親が聞いたら絶対反対すると思う。でもそれは僕たちの問題だし、そのときは僕からお母さんにちゃんと説明するから、Kumiは何の心配もしなくて良いからね」って言ってくれたのが嬉しかったです。

とりあえず、今の所健康にスクスク育ってくれていることがとっても嬉しいです☆
周りにもすっごく祝福してもらって、うちの子は何て幸せなんだろうと思います!
そして、昨日でもう18週目!後半分の妊娠期間をエンジョイしながら過ごしたいと思います♪
しかし。。最近またつわりが戻ってきたみたいでこのところ毎日食後の数時間はぐったりしています。。T―T 一体いつになったらつわりから解放されるのか。。
とりあえず楽しみは今月28日のエコ〜♪性別を教えてくれるのでとっても楽しみです♥:)

Joelのアイダホにいるママ側のおばあちゃんとおじいちゃんが赤ちゃんグッズを送ってくれました♥
かわいい〜!ありがとうおばあちゃん、おじいちゃん!!♥♥♥
布団、よだれかけ、肌着(この足先まで詰まってる赤ちゃんの服ってメチャ可愛い!)、なぜか鍋掴み笑(ずっと欲しかったけど買ってなかったからめっちゃ嬉しかった!)、おばあちゃんお手製のフツーツケーキ!

庭で取れたフルーツがゴロンゴロン入ってる、超チューイーなケーキ!美味しかったです♥
Joelが半日で8割位食べました笑