【このポストは自分で書いて読んだ後も意味不明だったので、更なる調査を重ねてリバイスしてみました!パン作り頑張るぞ〜!!】
いつまで続くのか分からないけど、最近料理にお熱が入り今日はメロンパンを作ってみた。
でも。。ふんわりするはずのパン生地がガチガチでめっちゃくちゃマズーーーイ!!!Joelには美味しくできたガリガリのビスケット生地だけをお皿に取ってあげました。
生地はダレダレでまとめるもの不可能。そしてパン生地が全然膨らまない。。。こないだ他のパンを作ったときもちょびっと膨らんだだけで発酵している様には見えなかった。。。なぜ。。。??
そういえば、こっちのグロシェリーストアーでイーストを買ったとき、2種類あってどれを買うか迷った。説明書きはほぼ全く一緒で、名前が違うのと、並べられた単語が前後してるとか、小さいうたい文句が違うとかそんな感じ。結局、売れてそうな感じがした在庫がほとんどないイーストを買ったのだけれど、それが悪かったのかな〜と思い検索してみました。調べると色んなことが分かりました。。。
アメリカには4種類のイーストがあるらしく、以下に特徴をまとめてみました。ちなみに現代の一般的なパンを作るのに使われるのは③と④なのでそちらのみまとめてみます。パン作りの達人、友人Sadieとアメリカのママにも色々聞いてみました!ちなみに、発酵するというイーストとしての役目は、どのイーストもすべて同じように果たしてくれるそうです:
①cream yeast
②compressed yeast
③active dry yeast (ADY);多くのレシピがyeastと呼ぶものがこれだそう。このタイプのイーストは濡れた材料と一緒に混ぜる。その後乾いた材料と混ぜる。
④instant active dry yeast (IADY. 別名rapid raise yeast;これはある製粉会社が付けた商品名で中身はIADYと同じ);乾いた材料と一緒に混ぜて使用する。その後濡れた材料を混ぜる。
ADY
●一般的にレシピに"yeast"とだけ書かれていればこれのこと。でも大体のアメリカのレシピはADYかIADYかどちらを使えば良いか書いてくれているそう。
●IADYよりも生地が発酵するのに時間がかかる。
●イーストを暖かい水(熱いのはダメ)と砂糖か蜂蜜と一緒に混ぜる。そしてそのまま5分ほど置いておく。その後、乾いたingredientsと一緒に混ぜて10分程放置。その後捏ねて、一時間ほど置いておき、また捏ねる。発酵を促し、生地を焼く。めんどくさっ。。。!!!
混乱してきたので再度整理。。つまりADYの場合。。:
1.イーストを暖かい水と砂糖類と一緒に混ぜる。注意!塩分とは混ぜないこと!5分ほど置いてriseさせる。
2.1を乾いた材料と一緒に混ぜる。10分ほど置いてriseさせる。
3.捏ねる。一時間ほど置いてriseさせる。
4.また捏ねる。
5.生地をriseさせる。
6.生地を焼く。
パン作りって大変なんやな。。。汗
つまり、ADYはIADYよりも捏ねる回数が多いので手間がかかるということでしょうか。
IADY
●発行時間が短めで済む。つまり、何度も捏ねる必要がない。クイックピッツァドウとかはこのイーストを使う。
●IADYの場合。。:
1.イーストと乾いた材料だけを混ぜる。
2.水分を持った材料だけを混ぜる。
3.1と2を一緒に混ぜる。5分置いてriseさせる。
4.生地を焼く。
以上からIADYはADYよりもかなり使いやすいイーストということが分かりました!
まぁ多分メロンパンの失敗はここから来たのかな〜と分かったので良かったです!
ちなみにこんな役立つ情報もクックパッドにありました:
http://cookpad.com/recipe/1161404
おそらく、bread machine yeastというのが④のことですね。
私みたいなグータラにはパン作りは不向きな気がします。。近々ホームベーカリーを買って発酵に失敗しないパン作りがしたいな〜!
悔しいのでまた近々メロンパンリベンジします!