6/02/2011

アメリカでシフォンケーキを作る!〜型の選びかた〜

大学院時代、同級生のお母さんが私たちに時々シフォンケーキを焼いて差し入れてくれた。そのシフォンケーキがあり得ないくらい美味しくて忘れられない。
あの卵の香りと、しっとりフルフルした生地。。。優しいお母さんに本当に感謝☆

アメリカのケーキは、普通のスーパーに売っているものだと真っ青とか緑とか黄色とか、あり得ない色をしている。最近はFred Meyerでもオシャレケーキを売り出したから、まだマシになってきてるかも?しかし、ケーキが安物であろうがちょっと高いものであろうが、日本のケーキに比べたらむちゃくちゃ甘いのが残念な所。

美味しいシフォンケーキが食べたくて、自分で作ることにしました!
しかし、シフォンケーキはアメリカ発祥だというのに、すでにこちらでは絶滅してしまった様子。。卵黄を全く使わず卵白で作るAngel Food Cakeが唯一シフォンケーキと似ている食べ物。シフォンケーキ型を買いたいのだけれどそういうものが一切売っていないので、Angel Food Cakeの型で代用することに。。。

まず、ネットで調べ、お料理上手の友達あっちゃんや「シフォンケーキ王国」というすごく役立つサイトを立ち上げているメイプルさんにお聞きし、シフォンケーキ型の選び方を勉強しました!親切に色々と教えて下さりありがとうございました☆

①アルミ製のもの
ノンスティックでテフロン加工されている型がかなり多く出回っているけれど、シフォンケーキは型にひっついて冷めることで綺麗に膨らむらしいのです。あと、アルミ製の方が熱の伝導にムラがないそう。アルミ製がベストの様です。

②ワンピースではなく、ツーピースになっているもの
冷ました後、型から取り出すのに便利なのがツーピースのもの。ツーピースだと生地が漏れるんじゃないかと心配だったのですが(実際「この型だと漏れる!」と怒り心頭のアマゾンレビューワーがいました)、生地が漏れるのは作る側の問題らしいです。つまり、きちんと卵白が泡立ってなかったり、生地が緩すぎると漏れるそう。

③できるだけ溝や継ぎ目がなく、アルマナイト加工(つるっとしている)されたもの
ツーピースだと、底部のピースが重なる部分が溝になっていたりすることが多いです。この部分が洗いにくいらしいです。あと、アルミの繋ぎ目なんかがある型もあるそう。この部分は洗いにくい上に錆びやすいらしい。。。あと、アルミ型でもザラザラのものとつるつるのものがあるらしく、ザラザラのものは洗いにくいそうです。

④アメリカのAngel Food Cake型の場合、芯の高さがない。。
あまりにも芯が低いとあまり膨らまないということもある様ですが、膨らみすぎても生地が均一に混ざらず、味もまばらになるそうです。よって、ほどほどに芯の高さがあればそこまで気にしなくても良い様子。

⑤サイズは、直径が17cmのもの
たいがいのレシピは17cm様になっているらしく、初めて購入する際はこのサイズがおすすめとのことです。しかし。。。さすがアメリカ。17cmの型がひじょーーに少ない。。上記4つの項目を満たすものは20cm以上のものばかり。。。どうしようかな〜と迷っています。

最後に、あっちゃんおすすめのおいしいシフォンケーキのレシピ♪これまたクックパッドからです☆

http://cookpad.com/recipe/405276

【追記】
私は結局このシフォンケーキ型を購入しました!中に溝もなく、つなぎ目もなく、洗いやすいです。サイズが8X3.75と大きめなので18cm用のレシピだとあまり高さが出ないのですが、それでもしっかり膨らみとても美味しいシフォンケーキが出来ました♪

この8X3.75の型を使って、高さの出るちょうど良いサイズのシフォンができるように、ゆきらいんさんのレシピを計算し直しました。このポストの下に書いておきますので、もし良かったら参考にしてみて下さい。

http://www.amazon.com/Parrish-Magic-Line-Removable-Bottom/dp/B001RIY59Q/ref=sr_1_15?ie=UTF8&qid=1308954614&sr=8-15



下のレシピを使うと、もっとふちぎりぎりまで生地が上がって、ちょど良い大きさになります♪


ゆきらいんさん、抹茶シフォン(下の分量は、8in X3.75inの型用に換算済)
卵白 (L)---6個
レモン汁-4滴

A) 砂糖-------75g
A) コーンスターチ--8g

B) 卵黄 (L)---5個
B) 砂糖--------30g

サラダオイル---75cc
牛乳(室温)--135cc

C) 薄力粉---120g
C) 抹茶------11g
C) BP--------小さじ1

※オーブンは最初から予熱しておくこと。焼き時間ももとのゆきらいんさんのレシピの時間のままでOKです。

※レシピでは、メレンゲは角が少しお辞儀するくらいの固さに仕上げるとなっていますが、もう20回くらいこのレシピで作っている経験からすると、メレンゲはツンと立ち、お辞儀はしない位の固さにすると、しぼまずすごくふわっふわに焼けるように思います。

※この量だと、生地が型の上結構ぎりぎりまで入ります。でも、大丈夫!こぼれないですし、生地を焼いても真ん中の芯の高さを超えることもありません。