ちなみに、ネットで調べてみるとここのお墓にある天使の像("angel eyes")アとローマ建築みたいなお墓("death bed")は幽霊が出るとローカルでは有名だそうです。そこもチェックしてきました。
メモリアルデーが過ぎたばかりなので、戦死した人のお墓にはたくさんアメリカ国旗が置かれていました。
アメリカの町中でこれほど静かな場所ってないだろうな〜という位、本当にpeacefulで静かな場所でした。緑も多くて、俗世間とは離れた別世界に来た感じ。私もJoelも「死んだらこういう静かな場所でずーっと過ごしたいよね〜」と話していました。
ここのお墓、1800年代後半に開発されたみたいで、1820年代に生まれた人のお墓から現在のものまでたくさんあり歴史を感じました。。。こっちのお墓には日本よりもその人の情報が載せられていることも多くて、色んな人の人生を覗けたような気がします。10代や20代で戦死した人のお墓も多く、戦争ってひどい!と改めて感じました。
空には白い月が☆ |
これがBellinghamのゴーストストーリーとして有名な天使の像、angel eyes。 このお墓にはある資産家のおじさんの一人目の妻が眠っているそうです。まずおじさんはこの妻を亡くし、その10年後に事業が世界恐慌で失敗し自殺したそうです。夜になると目が赤く光るとか涙を流すという噂!昼までも十分怖い。。 |
こちらがdeath bed。ここの上に寝転がると早死にするという、ちょっとありきたりな怪談。 |
セメタリーの中間くらいにある、古めのお墓。こっちのお墓は形が色々です。 最近のお墓を見ると、亡くなった人の写真をお墓に飾ったり、遺品を置いたり、お墓の前に花を植えたり、キラキラしたもので飾り付けしたり、日本よりもかしこまった感じがしないお墓も多かったです。 |
おでこにブッチュンのキス♥ |
入り口に近い、新しいめのお墓。軍隊の人のお墓が多いみたいです。 |